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Date:  Thu, 21 Sep 2006 09:57:17 +0900
From:  HP管理人。 <info@nostalgic.co.jp>
Subject:  [ml:00138] ノスタルジックカー新聞 ●第129号 2006年9月21日
To:  ノスタルジックML <ml@nostalgic.co.jp>
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   ノ┃ス┃タ┃ル┃ジ┃ッ┃ク┃カ┃ー┃新┃聞┃
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     ● 第129号 2006年9月21日


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■こんにちは!フロムエディター!■

おはようございます。

各地で稲刈りが始まりました。

皆様の地方はいかがでしょうか?

四国や九州では、もうとっくに終わったことでしょう。

私が今年見た「最初の稲刈り」は、8月27日の徳島でのことでした。

四国に出張した帰りに、徳島から和歌山にフェリーで渡ろうと思いまして

、高速からフェリー乗り場に向う途中に見つけました。

何か田んぼにいる・・・・

まさかこの時期に「稲刈り」とは思いませんでしたので、何を機械でやっている

のだろうか?

道端に車を停めてみると、何んと何んとコンバインによる稲刈りでした。

この時期、8月27日は「真夏」ですね。

驚きました。

一昨日に出張した会津では、まだまだ稲穂がたわわに実っておりまして、稲刈り

はこれからのようでした。

やはり日本は南から北まで季節の変化に時間がかかること、そして国土の広さ

を実感させられますね。

会津で見た一面に広がる稲穂の波を見て、昔マルコポーロが日本をジパング(黄

金の国)と呼んだという伝説も、きっとこの一面の稲穂に由来することから来て

いるのだろうと思いました。

今年は、台風も少なくて天気もまずまずだったので、「豊作」が期待されるそう

です。




今日の話題は、今年最大のニュースになりそうな「レクサスLS460」です。

今までに何回かレクサスを取り上げてまいりましたが、いよいよ「真打」登場で

す。

長年親しんできました「セルシオ」から、「レクサス」への大転換をいたしまし

た。

このLS460が、ここのところ不振が続くレクサス店の「救世主」になるのか

、それとも当初の打ち上げ花火で終わってしまうのか、業界はもちろんのこと、

一般紙までもが特集を組みまして、大いに盛り上がっておることはご承知のこと

と思います。

昨年9月にオープンしました「レクサス店」は、一年経過した今になってみると

「不振」の一年だったと言えるのではないでしょうか。

確かに玉不足の感は否めません。

アルテッツァベースのISとアリストベースのGS、ソアラベースのSCでは、

さぞかし営業の現場では大変だったことでしょう。

そこに来て、BMWの傑作の誉れの高い「3シリーズ」が発売され、レクサスと

しては一番売れなければいけないISがBMWの3シリーズと比較試乗すると、

ことごとく3シリーズに取られてしまう「返り討ち」現象に悩まされました。

この為、BMWは14%以上の販売増を記録して、当初レクサス店に神経質にな

っていた販売店から「レクサス何するものぞ!」の景気のいい掛け声がかかりま

した。

しかし、今回発売されるLS460は完全なニューモデルでもあり、今までのよ

うな「焼き直し版」ではありません。

海外では既に発売されて好評を得ております。

では日本ではどうか?

既に、一万台とも8000台ともいわれる予約が入っていると言われております。

それはそうでしょう!!

セルシオは確かに良いクルマであり、名車と呼ぶに相応しい車だと思います。

ですから、長年乗られている方も多いのです。

89年に最初のセルシオが出て、そのまま乗っている方も良くお見受けいたしま

す。

そろそろ次のクルマをというところに、新型レスサスが登場しました。

最初にセルシオを買った方、ここのところ景気が上向いたからそろそろ新車を、

それにクラウンなどからの上昇組みに加え、2007年に退職する「団塊の世代」

も「人生最後の車」として虎視眈々と狙っております。

と、ここまでは良かった良かったなんです。

しかし、これだけだったらレクサス店でなくても、今までのトヨタ店で販売形態

で良かった訳です。

何故なら、全部今までの自分のところの顧客だからです。

レクサス店の目的は、レクサスをブランド化し今まで輸入車を買っていた層に輸

入車から乗り換えてもらうことでした。

これが、この一年でどのくらい出来たか?

ほとんど成果は上がってないといえると思います。

ここで、興味深い数字をご披露します。


89年にAさんは、新車でセルシオを購入していままで大事に乗ってきました。

また、Bさんは同じく89年にメルセデス・ベンツを購入してやはり大事に乗っ

てきました。

では、ガリバーでの両者の買い取り価格はどうなんでしょうか?

Aさんのセルシオはせいぜい「30万円」止まりです。

Bさんのメルセデスは「120万円」を越えます。

リセールバリューはかくも違うものなのです!!!

その差が「4倍」です。

この差が「ブランドの差」なのです。

怖いです!!

この差を、今度の新型レクサスは越えることが出来うるか?

箱を作ったり、マニュアルではどうしようもない「ブランド力」の差をどう構築

で来るか?

ここにかかっていると思います。

買えない車のことをあまり深く掘りますと「寂しく」なりますので・・・・

この辺で。


次回も続きをお話させていただきます。




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