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Date:  Fri, 21 Jul 2006 10:18:27 +0900
From:  HP管理人。 <info@nostalgic.co.jp>
Subject:  [ml:00131] ノスタルジックカー新聞 ●第122号 2006年7月20日 再送
To:  ノスタルジックML <ml@nostalgic.co.jp>
Message-Id:  <002501c6ac63$91fcee50$0401a8c0@takashiepson>
X-Mail-Count: 00131

昨日不達のお問い合わせを多く頂きましたので。

本日再送させて頂きます。



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   ノ┃ス┃タ┃ル┃ジ┃ッ┃ク┃カ┃ー┃新┃聞┃
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     ● 第122号 2006年7月20日


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     毎週木曜日発行予定   発行部数 それなりの数

     老眼にやさしい「老眼モード」で作成しております。





 
■こんにちは!フロムエディター!■


おはようございます。

本州では、大雨の影響で大変ですね。

そんな「他人事」のようなことを言っていられるのも、未だ札幌に居るからんで

すが、皆さんのところは被害はありませんか?

私が住んでいる松本のお隣の岡谷市は大変な被害に遭った様で、中央高速も国道

20号線も、更には中央本線も不通になっているとのことです。

この岡谷市は、我々的に言えば「スカイラン博物館」があることで知られており

ますが、後ろに山が迫り前には諏訪湖という被害を受けやすい地形でありますの

で、被害が少ないことを念じております。

その諏訪湖から発する天竜川も大変なようで、流域の伊那市や箕輪町で決壊して

いるとのことで、大変心配しております。

本日の写真は、早くお天気が回復するようにとの思いから朝焼けの札幌です。

さて、本日のテーマは「ハコスカ、ケンメリGTRはヴィンテージカー?」をお

送りします。





皆様ご承知のように、ハコスカ、ケンメリGTRはこのところ値段が高騰してお

ります。

理由はいくつかありますが、ともかく「良いものは高く」なりました。

高くて売れなければ、当然値段が下がる訳ですが、下がるどころか更に上がると

ころを見ると、需要はかなりあると考えることが出来ると思います。

何故ここまで値段が高騰したか?



以下のような理由が考えられると思います。

1、良い程度のものが少なくなってきた。

2、部品も高価になった上、入手が困難になってきた。

3、1回、もしくは2回中途半端なレストレーションされた固体が多く、レスト

  アに時間とお金がかかるものが増えた。

4、大掛かりな板金が塗装が必要なものが増えた。

5、再メッキが必要なものが多く、コストを押し上げた。

6、内装にも大掛かりな作業が必要なものが多くなってきた。

7、エンジン関係もフルオーバーホールが必要なものが大半になった。

8、エンジンが今まで中途半端なOHで済ましたものが多く、大掛かりな修正が

  必要なものが多くなってきた。

9、エンジン関係を本当に完璧に出来るところが少ないところから、1,2社に

  集中してきた。

10、本当に完璧なものを作ろうとする会社が現れたこと。


このように理由を考えてみますと、これはもうノスタルジックカーというジャン

ルではなく、ヴィンテージカーと呼ぶべきではないかと思います。

では、ヴィンテージカーとは何か?

と辞書を引いてみますと・・・・

「過去につくられた品質に優れた自動車。」

と言うことになります。

これを私的に解釈しますと、以下のようになります。

ヴィンテージカーとは?

「過去につくられた品質に優れた自動車を、現在の最高水準の技術で完璧にレス

トアされた希少価値が極めて高い車」

と解釈しました。

そうすると・・・・

当然のように、今この時代のハコスカ、ケンメリGTRは紛れも無く「ヴィンテー

ジカー」と呼ぶべきだと思います。

しかし、時代はこのハコスカ、ケンメリGTRを今のこの時代に値段を上げ、ヴィ

ンテージカーの仲間入りをさせることで、確実に後世に残ることが約束されました。

しかし、どれでもがヴィンテージカーとして後世に残る訳ではありません。



「現在の最高水準の技術で完璧にレストアされた希少価値が極めて高い車」


このレベルを持つ車のみがヴィンテージカーとして、何時までも残り愛される幸

せな未来が約束されているのです。

ですから、最高の技術で完璧にレストアすることは、極めてお金がかかる事なの

で当然価格も上がるということになります。

しかし、中途半端なものは結局最後には「途轍もない費用」がかかりますので、

最初から最高のものを手に入れることが、最も安く買ったことになるのです。

それを、最近のお客様は理解されている方が増えたと考えるべきでしょう。




ブログも毎日アップしています。

ご笑覧のほど・・・・

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次回も続きをお話させていただきます。


何とか、月間新聞にならないようがんばります!



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