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ノ┃ス┃タ┃ル┃ジ┃ッ┃ク┃カ┃ー┃新┃聞┃
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● 第58号 2005、4月7日号
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毎週木曜日発行予定 発行部数 それなりの数
■こんにちは!フロムエディター!■
いよいよ4月になりました。
東京も桜がほころんできて、もう少しで4部咲きといところでしょうか!
そうかと思えば、松本は一昨日「雪が降り」ました。
一面の白銀の世界に一変してしまい、春はかすんでしましました。
北アルプスも真冬に逆戻りで、朝日に銀嶺が輝いております。
しかし、確実に春の足音は力強く近づいており、風こそ冷たくても太陽はその輝
きを日に日に増しております。
いよいよ「ノスタルジックカーシーズン到来です」
ガレージから愛車を引っ張り出して、来るべき「今年初めてのツーリング?」に
備えましょう!
え!え!冬でもメインテナンスはしっかりしていた。
それでこそ「真のノスタルジックカーオーナー」ですね。
機械も人間同様「生き物」だとすれば、季節の変わり目には当然「ご自愛」が必
要であり、十二分な注意を払いながら「慎重に」スタートをしたいものです。
オイル、水、燃料は言うに及ばず、空気圧、燃料タンクの水抜き、バッテリーの
状態、ホース、ゴム類の状態など良くチェックしてください。
長くエンジンを掛けていなかった車には、プラグを外してから少量のオイルをシ
リンダーに入れて、セルを回してオイルを行き渡らせてから、エンジンを掛けて
ください。
そして、一旦エンジンを掛けましたら「クランクケース」が熱を持つまで、エン
ジンを止めないで掛けていてください。
機械にも「愛情は伝わります」!!
いや機械だからこそ、車は自分では何もできない身であればこそ、オーナーの愛
情が生きるのではないでしょうか?
絶好調の愛車で!桜吹雪の中を思いっきり走り回ってください!!
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│ 58号のテーマ
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部品は何にも無かったから20年前から作り続けてきた。
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今回から新年度を迎えての「新シリーズ」となります。
新シリーズは、私がお会いした方々がふとしたきっかけや何気ない言葉の端端に
ある「うんちく」を取り上げ、私なりの「独断と偏見で」で皆様にお伝えしよう
とするものです。
第一回は、長野県伊那市近郊でプリンスのメンテナンス、レストア、部品製作販
売を手がける「プリンスクラフト、中谷社長」の言葉を取り上げます。
東京から240キロ、名古屋から220キロ、大阪から400キロ離れたところ
に位置するファクトリー(工房)は、南アルプスの山懐に包まれた超恵まれた環
境にあります。
昨年始めて訪れたときは、しばらく「絶句」してしましました。
それは、この距離というハンドキャップを乗り越えて「全国区」でビジネスをす
る大変さと、多くのお客様に距離をハンドキャップではなく「メリット」として
認識してもらい、ここまで来た中谷社長の努力に対して頭が下がる思いだったか
らです。
レッドエンブレムの名機G型といえども、生き残っている台数は当然限られたも
のでしょうし、ハコスカの更に1世代前ですので年月のハンディーも当然ありま
す。
最近のハコスカの部品騒動の話からでた「部品は何にも無かったから20年前か
ら作り続けてきた。」
この言葉は、中谷社長がさも当然のようにこともなげに言われたのであるが、私
は大きなハンマーで脳天を目一杯がつんとやられた気がした。
部品はなくなることは無いだろう!
無くなれば日産は作るだろう!
いつでもあるから在庫はしなった!
無くなって見てわかるハコスカの部品環境の恵まれていたことを!!!!
中谷社長は、もともと無かったから「作るのが当たりまえ」で当たり前のことを
当たり前に「淡々と」やられてきて、その結果が今のような部品のアイテムを供
給できるまでになったのだ。
そのエネルギー、時間、手間ひま、お金、気力どれをとっても大変なことだ!
プリンスを1台でも多く、絶好調で維持して欲しいとの「強い意思」がなければ
到底できないことだ。
今、スタートしようとしているハコスカ部品製作関係にも、大いに参考になるノー
ハウがたくさんありそうだ。
在るから作らなかった「ハコスカ」、無いから作り続けてきた「プリンス」なに
かとても「思索に富む」お話をお聞きした思いだった。
今後のご活躍をお祈りしています。
http://www1.inacatv.ne.jp/~princecraft/
何とか、月間新聞にならないようがんばります!
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