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Date:  Thu, 27 Jan 2005 10:09:01 +0900
From:  HP管理人。 <info@nostalgic.co.jp>
Subject:  ● 「ノスタルジックカー新聞」第47号 2005.1.27日号●
To:  ノスタルジックML <ml@nostalgic.co.jp>
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   ノ┃ス┃タ┃ル┃ジ┃ッ┃ク┃カ┃ー┃新┃聞┃
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     ● 第47号 2005、1、27日号● 

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     毎週木曜日発行予定   発行部数 それなりの数


 
■こんにちは!フロムエディター!■


私は、今年で14年間この「ノスタルジックカー」に関わる仕事をしているので

すが、今回は思いもかけない方法で「レストア・カスタム」をされている久野さ

んを皆様にご紹介したいと思います。

昨年の暮れに初めてお訪ねして、何か違うなーと思っていたのですが・・・・・

今回、再度お尋ねしてよくわかりました。

久野さんは、AGAINという「レストア・カスタム」ショップを九州で経営さ

れているのですが、今回よくよくお話をお聞きして「びっくり」いたしました。

なんにびっくりしたかと言うと、久野さんはNPO法人「福岡青少年支援センター」

を設立して、世に言う「ひきこもり」の人々を受け入れて、「レストア・カスタム」

を通じて社会復帰を目指す活動をされていることにです。

よく考えてみれば、「レストア・カスタム」は、こつこつと時間を掛け丹念に作

業することが求められ、集中力の持続と確実性の持続と想像力の持続が要求され

るもので、のめり込むには最適なのかもしれないものです。

私もはるか昔の中学生の頃、解体やから300円で買ってきた「ホンダカブ55

cc」の不動車が、何にもわからずキャブを分解して、オイル交換して、ガソリン

タンクを洗浄して、バッテリーを充電して、ポイントを磨いたら・・・・・・・

カブ特有の「軽い排気音」でエンジンが掛かり、涙ぐむほど感激したことを今で

もよく覚えております。

やはり、感動、感激、共感が人を動かすのだと思います。

久野さんは更に創造性を高めて、ジムニーベースのウイリス仕様や、ロードスター

やアメリカのスクールバスをベースにしたものや、1900年初頭のアメリカ車

をベースにサンバーの下回りを移植したものなど、久野さんの「おもちゃ箱」の

ようなガレージは、探検するだけでも楽しいところです。

レストアやカスタムが引きこもりの青年達を「元気にする」!!!!!

久野さんのところの帰り道、今にも雪になりそうな天気でしたが、何にか気持ち

に「ほっと」するもの感じて帰りました。

久野さんは、来月20日に開催される「福岡ノスタルジックカーフェスティバル」

にもご参加されますので、是非皆様お話してみてください。


以下、久野さん関係のホームページです。

http://www.fsk-again.com/garage/main.htm

http://www.sien-net.com/kaiin.htm

http://members.aol.com/TK8600/



*****  お蔭様で「福岡ノスタルジックカーフェスティバル」個人出展

       に多くに皆様のご参加を頂き早々「満杯」となりました。

       お問い合わせいただきました多くの皆様に御礼申し上げます。




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│          48号のテーマ
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3、部品の入手困難さからの本体価格の高騰は、さらに一層進む。

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これは45号で書きました「2005年十大予測」の3番目に上げたものですが、

昨年は異常ともいえる部品の高騰をきたしました。

ヤフーのオークションの功罪とも言える現象ですが、情報が早い分だけ「行動」

も早くなり、相場もすぐに反応追従して上がり、気が付いたらとんでもない金額

になっており、とても業者は手を出せないところに来ていた。

ハコスカゴム関係一式セットで50万円とか、前後のウエザーストリップで18

万円とか、S20のメタル一式で22万円とか、トヨ2のガラスセットが200

万円とか留まるところを知りません。

では、本当に無いのだろうか?

いや、そんなに無いはずがないから、「無くなると困るから買っておく」という

「オイルショック状況」で買っているのだと思います。

そしてこれらの部品は、ストックとしてしまい込まれてしますから、何時陽の目

を見るかは明らかでない。

しかし、業者にとって無くてはならないものであるから、値段多少高くても「目

をつむり」仕入れることになるので、必然的に車両価格に反映して販売価格が高

くなる。

47年式ハコスカGTRが980万円、トヨタ2000GTが2800万円を筆

頭に国産ノスタルジックカーは価格が上昇した。

しかし、47年式ハコスカGTRが980万円の内容を考えてみれば、エンジン

関係とミッションデフのオーバーホールに部品代を含めて350万円、ボディー

のレストレーションに剥離で対応すれば300万円とすれば、残りの車両代は3

00万円前後となり、今時に300万円で2ドアの良いものが手に入ることは無

く、軽く1200万円を超えることになります。

そう考えてみれば、元々が良い上にすべてに手が入っているものは当然980万

円はすることになります。

物探しとレストアに掛ける時間とエネルギーを考え、更に出来上がりに付いての

不安を考えるなら、今すぐ手に入り,試乗もでき、目に見える商品であるものは

今後更に値段は上昇するでしょう。






次回も続きをお送りします。






何とか、月間新聞にならないようがんばります!



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