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ノ┃ス┃タ┃ル┃ジ┃ッ┃ク┃カ┃ー┃新┃聞┃
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● 第47号 2005、1、20日号●
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毎週木曜日発行予定 発行部数 それなりの数
■こんにちは!フロムエディター!■
またまた、九州を目指して走っております。
松本を出るときは「吹雪」でしたが、今ここ愛媛県八幡浜は春の日差し一杯で、
やっぱり日本は広いなー・・・・・を実感いたします。
今、三崎と佐賀関間のフェリーに乗っているのですが、海も1月とは思えない静
かな「装い」を見せております。
さて本日の話題は、最近何回もだまされ続けている為、エディターも腹に据え
かねている「何ちゃって覆面パト」についてです。
今回の出張でももだまされてしまいました。
場所は、亀山と天理を結ぶ名阪国道ですが、ここは国道とは名ばかりの立派な高
速道路で、当然60キロ規制なのですが、60キロで何か走っていたら危なくて、
危なくて、皆90キロから100キロが普通の道路です。
この40キロオーバー平気の名阪国道で前を70キロで走っているY32セドリッ
クを抜きにかかり、ふと横目で車を見ると2人で制服風のいでたち、ホイールキャ
ップをはずしたホイール、トランクの無線アンテナと覆面パト然としており、す
ぐさま減速して後ろに戻りました。
しかし、おかしい!!!!!
横をびゅんびゅん飛ばして抜いてゆく車に何の反応も見せない?
そして、何台かは「気が付いて」急遽減速して覆面パト?の後ろに付く。
よくよくナンバーを見ると8ナンバーではない。
車もぼろすぎる。
怪しい!
思いきって抜きにかかるが反応無し。
前に入ってバックミラーで様子を見ると・・・・・・・
やられた。
若いお兄ちゃん2人組みが「笑い転げている」!!!
善良な大人をからかってさぞかし愉快なことでしょうな。
君達、将来良い事きっと無いよと心の中で「激」しておりました。
皆さんもこんなこれに似た経験ありませんか?
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│ 47号のテーマ
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2、反対に程度が中程度以下のものは、価格が安くても売れにくくなる。
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これは先週号で書きました「2005年十大予測」の二番目に上げたものですが、
一番目に挙げました「良いものはますます高くなる」と表裏一体のものです。
私達が対象としている車達は、既に誕生以来30年を経ており途中で何がしかの
補修を受けていない車はありません。
それどころか、大掛かりな補修を受けている車が大半と言えると思います。
その補修が最小限度ですんでいたり、悪いところを手間ひお間掛けて完璧に治し
たものならいいのですが、見栄えだけを考えた補修をされたものや、「だまし」
に近いものも多く見かけられ、それが返って車の命を短くしたり、まとものする
のに莫大な費用がかかったりすることになるのです。
特に錆を落とさずに錆びの上から塗ってしまった塗装は、そのときはきれいに見
えても塗装の下では日々錆が「がん」のように進行し、半年もしない内に表面に
現れて取り返しの付かないことになります。
このような車を元道理にするには、大変な時間とお金がかかりますし、下手をす
ると元に戻りませんので、当然販売するときは安くなるのです。
先週号でエンジンよりボディーがノスタルジックカー選びの基本と言う話を致し
ましたが、エンジンは作り手によりましては新車を越えることが出来ますが、ボ
ディーはどんなにお金と時間を掛けても元には戻りません。
いや、時間とお金をたくさんかけたものは、元々程度が悪かったことを証明して
いるようなものです。
では中程度以下の車達はどう生き残ればいいのでしょうか?
世の中のノスタルジックカー全部が「コンクールコンデション」であることはあ
りえなく、全部が良いものであることも当然不可能です。
良くて安い車はノスタルジックカーには存在しません。
安く買ったものは何らかのトラブルを抱えていると考えた方が自然です。
安く買ったからこそ、塗装が多少あせていても、床に穴が開いていても納得
がゆき、予算に合わせてこつこつと時間を掛けて直してゆくこともできます。
また、徹底的な「磨き」を掛けることでも大きな違いがでます。
細部にまで気を配った磨きがされた車は、どんなに程度がよくなくても持ち主の
愛情が感じられ、きれいに見えるものです。
次回も続きをお送りします。
何とか、月間新聞にならないようがんばります!
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